感情を言語化するということ

おはようございます。

陽転エデュケーターのゆかです。

 

なんとなく気になる男性がいたとします。

 

気がついたらその人のことを目で追っている。

気がついたらその人のことを考えてしまっている。

・・・もしかしたら私、その人のこと、好きなのかもしれない。

 

このところそんなことばかり考えている。

 

何日も何日もずっとそんなことを考えていたある日、友人に

「ねえ、私さ、◯◯さんのこと、好きになったのかもしれない・・・」

と伝えたとします。

 

要するに、自分の頭の中にあった感情を言語化して友人に話したわけです。

 

 

皆さんも経験があるかと思いますが、こうやって誰かに自分の気持ちを打ち明けたら、ますますその気持ちに拍車がかかった、ということがあると思います。

 

前から気になっていたその人がますます好きになり、

周りからもあなたのことを「◯◯さんが好きなんだ」と認識される。

 

頭の中になんとなくあった感情は確固たるもの、となるのです。

 

 

・・・今は好きな人の例で話をしましたが、私は、頭の中でなんとなく抱いている感情を言語化することって、文字入力で言うところの「確定ボタン」を押すことなんじゃないかな、と思っています。

 

なんとなくあの人が嫌だと思っている。

なんとなくこれはやりたくないと思っている。

 

なんとなく感じているこういう感情を言語化すると、気持ちの確定ボタンが押されてその気持ちは確固たるものとなる。

 

なので、私は、ネガティブな感情を言語化するときには「確定ボタンを押してしまっていい感情なのか?」と考えるようにしています。

 

その感情を確定することで自分はどうなるか、他人はどう思うのか。

 

そういうことを考えずにいつも自分のネガティブな感情を言語化して確定ボタンを押し続けている人は周りから確実に「ネガティブな人」だと認定されます。

私はそんな人とは正直あまりお付き合いしたくないです。

一緒にいると疲れますので・・・

 

でも、たくさんのマイナスな感情をずっと抱え続けているのもそれはそれで精神衛生上よろしくないので、自分では抱えきれないな、と思ったら、しかるべき人にしかるべき時に相談して言語化して話す(離す)ことは大事かな、と思います。

 

逆に、あえて言語化することがいい時もあります。

 

元気を出したい時、盛り上げたい時に、

「元気出していこう!」「楽しいねー!」と言うと、元気が出てきます。

言語化して口にすることでそれが自分の感情として確定されるからです。

 

なんとなく、「この人のこういうところが尊敬できるな」と思っているのなら、思っているだけでなくその人に伝えた方が相手を喜ばせることができます。

こういう感情はどんどん確定ボタンを押して言語化したらいいんじゃないかな、と思います。

 

 

言語化することでその気持ちは盛り上がります。

気持ちは大きくなります。

 

その感情、大きくしたい感情でしょうか?